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flash代替キャッチアニメ

css3のみでflash代替キャッチアニメ(サイズによってはアニメバナー広告)実験

サンプル1

絶対目を引く見出しタイトル

心を奪われるキャッチ文。
あれ、どこかでそんなネタサイトを見たような気が…。

必殺の小見出し1

一度見ると忘れられなくなる記事情報。

必勝の小見出し2

この商品を買う気になってしまう驚きの情報

夜、眠れなくなる決め台詞

なんや、某おもしろ法人の某ネタサイトのぱくりパロディやん

300px × 150px

単純なアニメを複数用意

下の伸びるボーダーアニメは全体をカウント

テキストが左右上下から動く簡単なプレゼンっぽいアニメです

4つの見出しと4つのp段落テキストそれぞれに20sの上下左右から動くアニメを用意。

Flashアニメと異なり、HTML5&CSS3アニメの場合は見出しタグやpタグで構造化したものを用意してから動かすと正しいHTML記述をしながらアニメ演出もできるかと思います。

※サンプルはウインドウサイズが小さい時に transform scale(0.6) にしてますので細かい線などが見えない場合があります。

サンプル2

原森情報技術研究所

兵庫県 明石・神戸市

WEBコンテンツ企画・制作

遊び心でWEBプログラミング

300px × 150px

バナー広告っぽい20sアニメ

イメージは紙から文字を切り取ってる雰囲気のアニメです。

文字は最初に配置済みで、beforeで作った落下するテキスト部分と、afterで作った「Now printing」のバーをアニメさせてます。

下の伸びるバーは20sをカウントするアニメで外枠のdivのbeforeをアニメ動作させています。

アニメをリセットするために最後に上から降りてくる背景は外枠divのafterを動かしています。

サンプル3

ウイングガンダム

1/200スケールでバード形態に変形

HCM-pro 55-00

ガンダムデスサイズ

広範囲な可動域を確保、ビームサイズ振り上げポーズの再現が可能

HCM-pro 54-00

ガンダムヘビーアームズ

1/200スケールで各部ミサイルハッチの開閉ディテールを精密再現。ガトリング着脱、16話の隠しビームサーベルホルダーも再現

HCM-pro 56-00

ガンダムサンドロック

バックパック、ヒートショーテル、シールドを組み合わせクロスクラッシャーを再現。可動域広範囲で劇中ポーズ再現が可能。

HCM-pro 57-00

シェンロンガンダム

肩アーマー格納のアームを伸ばしてドラゴンハングの劇中表現が可能。火炎放射のエフェクトパーツ付属。

HCM-pro 59-00

300px × 150px

よくある商品イメージ表示アニメ

全体は40s。5つのの商品イメージが横から表示されるアニメ。

商品名が画像表示後に左から移動してきて表示。

商品アピール文が商品名表示後に浮かんできて表示。

統一感出すためにこのサンプルでは、同じアニメーションを遅延させている。

アニメーションは以下の5つ。「下の40sカウントバー」「商品divブロックの移動」「商品加工イラストから商品写真に切り替え表示」「商品名移動」「商品アピール文表示」

flash代替キャッチアニメについての考察

原森が使っているFFではflashアニメを動作させない設定にしてますので、flash広告が動作しようとするたびに、動かすかどうかのメッセージが表示されたりしますが、基本的にflashアニメは動作させません。
web制作業界で言えば、flashムービーは(かつてDirectorで作っていたshockwaveやQuickTimeムービーと同様に)中身が解析できない仕様なので飯のタネとして専門家がたくさん登場する技術なのですが、プラグインが必要だったので動作しない人がいる場合もあったりなかったりで、企業サイトで使う時には、昔はわざわざプラグインダウンロードページを作っていました。さらにリンクを貼ったり、プラグインのインストールや設定方法を説明するページを用意したりする感じでかなり面倒な状態でした。

FLASHもMacromedia shockwave flashとして登場した頃からいろいろあって、ライバルのAdobeの商品になってしまいましたが、googleさんやyoutubeさんとW3C策定のHTML5への各ブラウザベンダーの対応のおかげで、flashで作らなくてもHTML5&CSS3でムービーが作れるようになりましたし、javascriptでcanvasに次々と絵を描写して動かしたりするアニメも作れるようになりました。

canvasのアニメについては、イラストレータ的な絵が描けるsvgと違い、ドット絵的手法で色を塗るタイプなのですが、1pxのラインが描けない点がドット絵職人にはいまいち不満な点かもしれません、と思う今日この頃です。
(※canvasについては、原森が2013年頃にその実験をしてた頃の情報です)

サンプル2以降はページの仕様上、繰り返しアニメにしています。

主なcssやテクニック

background-image: url(…);
ボックスに背景画像を配置する等でposition , top , left と組み合わせたり
position
ボックスに背景画像の時は absolute を指定してtop,leftなどで位置指定
top
top位置
left
left位置
animation
アニメを指定するcssプロパティ
@keyframes
アニメのキーフレーム指定
transform
要素の変形を指定するcssプロパティ

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flash代替キャッチアニメ

Transition ソース作成ツール ver1.0
Animation ソース作成ツール ver1.0
keyframes ソース作成ツール ver2.0
Transform ソース作成ツール ver1.0
ベンダープレフィックスを付加する ソース作成ツール ver1.0
進数変換ツール ver1.0
positionソース作成支援ツール ver1.0
liタグを自動付加するソース作成支援ツール ver1.0
checkbox radio ソース作成支援ツール ver1.0
連番ソース作成支援ツール ver1.0
10進←→16進カラー変換ツール ver1.0
セーフカラーマップ ver1.0
黄金/白銀比率計算ツール ver1.0

サブメニューがスライドする効果実験 / メニューは最初すべて非表示実験
記事や本文の指定id付き p or span 等で挟んだ時にアニメ効果js実験
SVGで立体表現実験
拡大画像を表示する(lightbox風)効果実験

フォーム入力用の演出
パララックス効果実験
ページめくり効果実験(複数ページ版 / ie10対応)
記事が上から降りてくる効果実験
記事ボックスが回転する効果実験

divが自動で回転アニメ 四角形
divが自動で正面向き回転アニメ
divがホバー方向別に異なるtransform
ボタンマウスオーバー方向で異なる入力インターフェイス実験

div図形
メニューいろいろ実験1/縦メニュ(サブなし)
メニューいろいろ実験2/横メニュー
選択表示 div box
cssだけでフキダシツールチップ表示
css3でアニメーション部品
css3でdivbox装飾
css3 + html5 でキャプション表示
css3でlist装飾
css3でホバーアニメボタン
css3で文字装飾
css3でflash代替キャッチアニメ

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